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【2024/03/29 22:35 】 |
忌み言葉│結婚式のスピーチで使ってはいけない言葉たち

最近では「忌み言葉」の意味すら知らない人が増えているようですが、結婚式のスピーチではタブーとされている言葉にじゅうぶん注意しましょう。忌み言葉を知っていても、気にしないで使ってしまう人も多いようです。でも、忌み言葉を含んだスピーチは印象がよくありません。以下に例を挙げましたのでスピーチする際には注意してください。

つい言ってしまいがちなのが「最後になりますが」という言葉。最後が「忌み言葉」となりますので注意してください。新しく出発する2人に最後はないのです。「これをもちましてお祝いの言葉といたします」などと言い変えるようにしましょう。「くれぐれも花嫁を幸せにしてあげてください」のくれぐれも忌み言葉です。再婚を意識させますので「末永くお幸せに」と言い変えると好印象となります。くれぐれなどの重ね言葉はタブーです。

「今度こそ幸せになって下さい」などの「今度こそ」は余計なお世話です。再婚であったとしても、それを口にしてはいけません。ここは普通に「幸せな家庭を作って下さい」としておけばいいでしょう。
新郎や新婦が晩婚の場合に「やっと春の訪れがきましたね」と言うもよけいなお世話です。晩婚なのは、いろんな事情があってのことですから、他人がとやかく言うことではありません。


「花嫁は姉さん女房なので...」も余計なお世話。とにかく年齢のことは触れないことです。また「早くかわいい赤ちゃんを」と言ったりしますが晩婚と同じで個人の価値観ですからなるべく触れないようにしてください。結婚式では、子供の話はしない方がいいでしょう。「できちゃった結婚」でなくっても触れられたくない話題です。出来るだけ避けるようにしましょう。

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【2010/10/27 07:08 】 | 結婚式スピーチでの忌み言葉 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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