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【2024/04/26 18:24 】 |
会社の上司がするスピーチ

スピーチに先立ち、新郎と新婦、並びにご親族に対して挨拶をします。「○○さん、○○子さん、ご結婚おめでとうございます。ご両家のみなさま方、本日は誠におめでとうございます。」というのが一般的です。また、新郎側の上司であれば、「新婦のB子さん」新婦の上司ならば「新郎のA男さん」と言う風に名前の前に形容詞をつけましょう。

新郎また新婦との職場の関係を説明したら、最初に新郎、新婦の見た印象を話すようにしましょう。いい印象を話すのもいいのですが、無理をせずに素直に話した方がいいでしょう。そのあとで「ところが」「思いの外」の後に、実は働き者でとても優秀な人物だったと誉めることで話にメリハリがつきます。最初から好印象であればいいのですが無理をせずに感じたままを話すのもいいでしょう。

続いて、新郎もしくは新婦の職場での働きや活躍を話しましょう。新郎であれば、業務成績や会社への貢献度。新婦であれば、彼女が来てから職場の雰囲気が良くなった、などと持っていけば受けがいいでしょう。ですが、いいところが見つからない場合もあります。そんなときはがんばって一つでもいいところを探してあげるようにしましょう。

そして最後には新生活について言及します。「仕事はもちろん大事ですが、家庭も大事であることは申すまでもございません」といったかんじですね。そして、お互い支えあって、ともに協力しあい幾久しく幸せな家庭を築いていただきたいと述べてスピーチを締めくくります。

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【2010/10/12 12:55 】 | 上司としてのスピーチ | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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